ハイメドハギ
マメ科ハギ属の多年草(学名:Lespedeza cuneata var. serpens) 本州、四国、九州に分布。メドハギの変種で茎は基部から地面を這い、長さは30~50cmほどになる。茎には目立つ開出毛が密に生えている。(特に茎上部に毛が多い) 葉は3小葉からなり、小葉の幅はメドハギよりもやや広い。晩夏から秋にかけて蝶形花をつける。口丹波では定期的に草刈される農道脇の草地などで見られる。 花期は8-9月頃。 |
ハイメドハギ 2016年8月 京丹波町 | ツボミ 2016年8月 京丹波町 |
花 2016年8月 京丹波町 | 茎に開出毛が密生している 2016年8月 京丹波町 |
茎は地面を這う 2015年9月 京丹波町 | 茎には開出毛が生えている 2015年9月 京丹波町 |
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