ニホンカナヘビ



 学名: Takydromus tachydromoides
 ほぼ全国に分布。平地から山地まで生息し、民家の庭にもよく現れる。全長は大きなもので25cmほどで、その3分の2を尾が占める。背面は光沢の無い灰褐色で、腹面は黄白色。両側面に黒褐色の帯がある。主に昆虫を捕食する。朝夕の涼しい時間は、身が隠せやすい生垣の上などで日光浴をしていることがある。日本固有種。
 
画 像
ニホンカナヘビ ニホンカナヘビ
日光浴するニホンカナヘビ  2010年5月  南丹市 2012年7月  南丹市


動画ギャラリー:ニホンカナヘビ
2020年5月  自宅庭  (視聴時間 1:35)
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京都のヘビ図鑑





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