シロヨメナ（ヤマシロギク）
| キク科シオン属の多年草（学名：Aster ageratoides var. intermedius） 本州、四国、九州に分布。山間部の山裾や林縁に生え、草丈３０～１００cmほどになる。葉は互生し、長楕円状披針形で縁には鋸歯があり、先端は鋭く尖る。葉柄は殆ど無く、基部は茎を抱かない。頭花は中央に両性の筒状花があり、周囲に白色の舌状花がつき、両方ともに冠毛をもつ。総苞は筒状。茎や花柄は中空。口丹波の山間部では普通に見られる。 花期は９月－１１月頃。 |
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| 2014年10月 右京区京北 | 筒状の総苞 2014年10月 右京区京北 |
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| 長い冠毛がある 2014年10月 右京区京北 | 葉の表面 基部は茎を抱かない 2014年10月 右京区京北 |
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| 葉の裏面 2014年10月 右京区京北 | 種子は風に運ばれる 2013年10月 南丹市 |
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| 2013年10月 右京区京北 | 2013年10月 右京区京北 |
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