ノコンギク
| キク科シオン属の多年草（学名：Aster ovatus） 本州、四国、九州に分布し、口丹波では全域の野山に自生している。地下茎でも増えるので、自生地では大小群生していることが多い。茎は直立してよく分枝し、各枝先に頭花をつける。茎葉は互生し、柄は無くざらつき、長楕円形で縁は鋸歯になっている。頭花の筒状花は黄色く、舌状花は白色から青紫色まで様々。冠毛は長く５～６mmほどある。よく似たヨメナとは自生域が重なるが、冠毛の長さで区別できる。 花期は８月－１１月頃。 |
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| 2013年10月 南丹市 | 花と花後 2013年10月 南丹市 |
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| 長い冠毛が目立つ 2013年10月 南丹市 | 2013年10月 南丹市 |
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| 2013年10月 南丹市 | 2012年9月 右京区京北 |
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| 2012年9月 右京区京北 | 2012年9月 南丹市 |
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