コメガヤ
| イネ科コメガヤ属の多年草（学名：Melica nutans） 全国に分布。口丹波では山地の道端や山麓などの明るい草地に多い。全体的に細く、草丈２０～５０cmほどで、か弱い印象を受ける。葉は線形で、幅５mm以内。総状花序に小穂が数個つき、小穂は無毛で紫色を帯びる。小穂の形が米粒に似ているところから名前が付いた。 花期は４月－７月頃。 |
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| まばらに生える 2014年4月 南丹市 | 2014年4月 南丹市 |
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| 花序に米粒状の小穂が並ぶ 2014年4月 南丹市 | 基部はやや紫色を帯びる 2014年4月 南丹市 |
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