キツネノボタン
| キンポウゲ科キンポウゲ属の多年草（学名：Ranunculus silerifolius） 全国の平地から低山の湿潤な場所に生える。黄色く艶のある花は５弁花で１cmほどで小さい。また本種の葉は３出複葉で、同じ時期に開花するウマノアシガタとは、花の大きさや葉の形態で区別できる。草丈は３０～５０cmぐらい。 花後にできる痩果（そうか）の先に残る雌しべは鉤状に曲がり、真っ直ぐで曲がらないケキツネノボタンと区別するポイントとなる。 花期は４月－７月頃。 |
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| 2013年5月 京丹波町 | 2013年5月 京丹波町 |
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