ジュウモンジシダ
オシダ科イノデ属の多年草 口丹波では夏緑性のシダ植物。全国に分布し、口丹波では山間部の林道脇のやや湿った場所などで見られる。暖かい地方では常緑のシダ植物で、冬季も葉が残っていることがある。葉身は細長い頂羽片と最下部に位置する一対の短い側羽片からなり、葉柄も含めて十の字に見えるところから十文字羊歯という名前がついたとのこと。3つの羽片の先端は細くなって尖っている。 |
2014年12月 南丹市 | 2013年12月 右京区京北 | ||
ジュウモンジシダ(動画) | |||
2020年3月~7月 南丹市 | |||
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