ハナニラ
ヒガンバナ科ハナニラ属の多年草(学名:Ipheion uniflorum) 南米(アルゼンチン)原産の球根植物で、観賞用に入って来たものが逸出しているケースが見られる。葉は線形で、草丈は10~20cmほどの小さな草本。花は早春に咲き、花弁は6枚。花色は白色から淡青紫色で愛らしく、民家の庭で植栽されているものをよく見かける。繁殖力が旺盛で、口丹波では民家近くの草地で野性化したものが多い。別名はセイヨウアマナ。 花期は3月-5月頃。 |
2014年3月 右京区京北 | 2014年3月 右京区京北 |
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