ハダカホウズキ
ナス科ハダカホウズキ属の多年草(学名:Tubocapsicum anomalum) 本州、四国、九州に分布。口丹波では山間部の渓流付近に多い。茎はよく分枝して草丈は100cmを超えるものは見ないが、横に広がるので大きな草本に思える。葉は互生し、卵状楕円形で先は尖がり基部は柄に流れる。葉腋から花柄が出て、下向きに花をつける。(花の画像はまだありません) 果実は液果で秋に赤く熟す。萼はホウズキのように袋状になって果実を包まない。 花期は8月-9月頃。 |
2012年10月 右京区京北 | 2012年10月 右京区京北 |
2012年10月 右京区京北 | 2012年10月 右京区京北 |
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