ガガイモ
| キョウチクトウ科ガガイモ属の多年草（学名：Marsdenia japonica） 全国に分布するツル性植物で、口丹波では水田の畦や河川の土手など、日当たりがよく湿った草地で見ることが多い。葉は対生し長卵形で基部は心形、先は尖る。縁は波打ち、葉の表面には艶があり、葉脈がよく目立つ。葉腋から花茎がのびて先に花序ができる。花冠は５深裂し、裂片は開出する。花は淡紅紫色でやや白っぽいものもある。柱頭は糸のように長くのびて花冠から突き出ている。地下茎でよく増える。 花期は７月－８月頃。 |
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| 2013年8月 南丹市 | 2013年8月 南丹市 |
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| 柱頭が長くのびている 2013年8月 南丹市 | 2013年7月 南丹市 |
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| 2013年7月 南丹市 | 2013年7月 南丹市 |
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