学名: Hirundo daurica 京都府では夏鳥。ツバメよりやや大きく、全長18cmほど。背面や翼は光沢のある黒色。腰羽が赤錆色である点が最大の特徴です。また後頭部も赤褐色。喉から腹面は灰褐色で、黒褐色の縦斑が多数あります。ビルや橋梁などの、天井と側壁面が接する箇所に徳利形の巣をつくります。別名トックリツバメ。ヒナが巣立った後の巣に、ちゃっかりスズメが間借りしているところをよく見かけます。 |
|||
画 像 | |||
電線に止まるコシアカツバメ 2017年9月 南丹市 | 親鳥(左)と幼鳥 嘴は黒色 2017年9月 南丹市 | ||
ツバメより少し大きい 2017年9月 南丹市 | 赤錆色の腰がよく目立ちます 2017年9月 南丹市 | ||
コシアカツバメ(動画) | |||
2022年9月 南丹市 | |||
ユーチューブのアカウントをお持ちの方へ 再生中の動画の右下隅に出ている小さな「ネコ」の画像をクリックするとyatagarasuチャンネルのチャンネル登録ができます。チャンネル登録していただけると大変励みになります。 |