ホオジロ(頬白)
学名: Emberiza cioides
ホオジロ科ホオジロ属。 京都府では留鳥。民家の垣根などでも営巣することがあります。しかし人前に姿を現すのは冬季に多く、数羽~数十羽で餌を求めて移動することもよくあります。体長は17㎝ほど。雌雄同色ですが、オスの過眼線は黒く、メスは褐色です。名前の通り頬は白色です。頭頂や背面は茶褐色で縦斑があり、尾羽の両外側は白く、飛ぶとよく目立ちます。植物の種子や昆虫を採食する雑食性です。
画 像
2012年3月 亀岡市
2012年3月 亀岡市
ホオジロ(動画)
2020年2月 亀岡市
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